JALパックで沖縄へ | ロワジールホテル那覇に宿泊・特徴と長所を解説
2017年7月、JALパックを利用して沖縄旅行に行ってきました。
夫と2人で、2回目の沖縄旅行です。
羽田空港からJAL便での宿泊ホテルまでの道のりと、「ロワジールホテル那覇」の特徴や長所についてお伝えします。
参考記事(前回の沖縄旅行)
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羽田空港にて
出発日、朝9時の羽田空港。
出発便は午後なのですが、予約していたJAL工場見学に参加するため、早起きして羽田に集合しています。
JAL工場見学では、飛行機やちょっとしたコスプレ(制服体験)など、写真撮影を楽しむことができました。
無料だから良かったです。
(※詳細は下記の記事にまとめてあります。)
詳細記事
JAL工場見学を体験しました| 感想やショップのお土産情報など
JAL工場見学を終え、羽田空港のフードコートでランチタイム。
味噌カツ丼(720円)
ぶっかけしらすおろしうどん(520円)
早起きしていつもと違うことをしていたせいか、だいぶ飢えていたので(笑)美味しくいただくことができました。
搭乗した沖縄便では、疲れて眠ってしまいました。
ここで、JALで沖縄に行く人への注意です。
飛行機を降りるとき、客室乗務員の人が配っている「ちゅらナビ」というクーポンブックを受け取ってくださいね。
「ちゅらナビ」は沖縄での滞在中、けっこう活躍してくれます。
ウッカリ取り忘れることがないよう、初めから全員に配ってくれればいいのに、何故かそうじゃないんですよね。。。
那覇空港からホテルへ
那覇空港の「めんそーれ」の看板です。
初回は「おおっ!」と思いましたが、2回目なので「また会ったね」みたいな感覚です。
ツアーの指定で那覇空港で受け取らなければいけないクーポンがあったので、JALパックのツアーカウンターに立ち寄りました。
目的地のロワジールホテル那覇は那覇空港から近いホテルなので、空港からホテルまでは一般のタクシーを使って移動しました。
タクシー代は、1,000円ちょっとでした。
ロワジールホテル那覇
5連泊するロワジールホテル那覇には、タクシーで10分程で到着しました。
ロワジールホテル那覇の特徴を挙げてみますと以下の通り。
- 那覇空港から近い
- オプショナルのバスツアーの発着地に指定されていることが多い
- 大浴場がある(那覇市唯一の天然温泉)
- 那覇のホテルにしてはリゾート風のプールがある
- 国際通りに出るには、徒歩で15分ほどかかる(←ややデメリット)
2については、レンタカーを利用の人には関係ないのですが、私たちのようにバスツアーで観光する場合には重要なポイントになってきます。
ロワジールホテル那覇のロビーの様子です。
ロビーはいつも人で賑わっている雰囲気でした。
ロワジールホテル那覇の6階の客室の様子です。
バルコニーから那覇港の一部が見えます。
那覇の海は綺麗ではないんだなーと実感。
(今曇っているので特に沈んだ色ですが、晴れている時はもう少し綺麗でした。)
プールの様子も見えます。
プールは大きくはないのですが蝶々の形で、リゾートっぽい雰囲気があります。
室内の様子も紹介します。
洗面台はビジネスホテル的な感じ。
バス・トイレについては、大浴場がある分、客室のものは簡素な造りです。
着心地が良いワッフル地の部屋着があります。
部屋着でホテルをうろつくのはNGですが、大浴場への往復のときだけは着用OKでした。
ロワジールホテル那覇のショップも紹介します。
服飾雑貨などを扱うブティック。
お土産屋さんはそこそこ広くて、品ぞろえが充実していました。
ホテル内のコンビニです。
飲料水やちょっとした生活用品はここで調達できます。
ベーカリーもありました(イートインはできません)。
ホテルを出ると、すぐの場所に「にしのまち市場」というスーパーがあり、こちらは深夜1時まで営業しています。
地元の人が行くスーパーなのでのぞいてみるだけでも楽しめます。
私たちはこれから市内にある「福州園」という庭園などに行ってみたいと思います。
<2017年7月沖縄旅行記1(次へ「福州園」)>