ここ数年、元旦は帰省先である静岡の浅間神社へ初詣に行くのが恒例行事です。

地元の人からは「せんげんさん」と呼ばれている神社です。

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静岡浅間神社

静岡浅間神社へは新静岡セノバからタクシーまたは徒歩で向かっています。

今年は徒歩で静岡浅間通り商店街を通っていきました。

毎年たくさんの人で賑わっていますが、この混雑はお正月シーズンだけらしいです。

（静岡は夫の実家、私は地元民ではありません。）

浅間通りの正面の赤鳥居前には行列ができていました。

私たちは王道ルートは通らずに、麻機街道側の脇の入口から入場し古いお守りを返却。

敷地内にある玉鉾神社に長蛇の列ができていました。

羽倉東麿・岡部真渕・本居宣長・平田篤胤（国学の四大人）を祀っています。

学問の神様ということで自分たちには関係無いのでスルー。

第一駐車場側の入口から、大拝殿エリアに入場しました。

こちらは「當國總社・冨士新宮」の扁額が揚げられている楼門。

本来は、この楼門から大拝殿のエリアに入場するのが王道ルートとなります。

おおきな酉年の看板。

毎年干支のイラストが変わるので写真に収めています。

大拝殿の前では巫女さんが舞を踊っています。

舞殿正面から。

手水場でお清め。

巫女さんのパワーを授かった後、お参りをします。

参拝が終わり、こちらの出口をくぐると再入場できませんと言われました。

併設されている八千戈神社。

武運長久・必勝・開運にご利益があるということです。

毎年恒例ですがお守りを新調したり、

おみくじを引いたりして初詣を過ごしました。