2017年7月の沖縄旅行記です。

沖縄バスの定期観光バスツアーで御菓子御殿・読谷本店に立ち寄り、レストラン花笠でランチ、紅いもタルト工場見学などをしてきたのでその時の様子です。

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御菓子御殿・読谷本店

御菓子御殿は沖縄名物として知られている「元祖紅いもタルト」を生み出した有名店。

県内に複数ある店舗では工場見学やレストランを併設しているところもあります。

ツアーでは琉球村訪問後、昼食をとるために読谷本店を訪れました。

参考記事

琉球村とおきなわワールドどっちも行きました | 違いについても解説

レストラン花笠

御菓子御殿・読谷本店に併設しているレストラン、沖縄島料理「花笠」です。

古民家風の落ち着きのある店内です。

料理はツアーで用意された「ソーキそば」の定食でした。

ゴーヤーチャンプルーなど沖縄ならではの料理が楽しめるお店のようです。

工場見学

食事を終え、御菓子御殿の店舗にやってきました。

店舗では紅いもタルトの工場見学ができますが、大げさなものではなく、ショーウィンドウから覗くだけです。

無人に見えましたが、作業している人がいます。

ズラリと並ぶ、紅いもタルト。

コチラは個別包装しているところです。

お土産売り場

お菓子御殿の店舗はそこそこ広くて、お菓子以外にも雑貨が置いてあるコーナーがあったり、甘味処があったりしました。

一番人気の「元祖紅いもタルト」の売り場です。

実は食べたこともないし、あまり興味もありませんでした。

が、試食をいただいたので食べてみたら普通に美味しくてびっくりしました（笑）

色が仰々しいので、食わず嫌いしていたんです。

写真の上部に（切れてますが）、紅いもタルトの黄色orピンクのバッグ（指定金額以上の購入でついてくる）があり、国際通りなどではこのバッグを下げている人がたくさんいました。

こちらは「プリンセスムーン」という洋菓子です（萩の月っぽい）。

バスガイドさんが美味しいと言っていたので気になりました。

買ってみた

紅いもタルトは御菓子御殿ではなく美ら海水族館のお土産で買いましたが、中身は同じ。

見た目より上品な味で、お菓子というかスイーツみたいな感覚でいただけます。

沖縄土産定番のちんすこうです。

定番すぎて、お土産でもらってもそんなに嬉しくなかったような（失礼）。

御菓子御殿からは「塩胡麻ちんすこう」という商品が出ています。

購入し真面目に食べてみたら、けっこう美味しくてハマりました。

ちんすこうについても食わず嫌いしていたようです（笑）

国際通り松尾店

御菓子御殿は国際通りにも数店舗あり、一番目立つのが国際通り松尾店になります。

また、沖縄お菓子お取り寄せショップという通販サイトもありますので、取り寄せてみることもできます。

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