ロワジールホテル那覇のプール&温泉でリラックス | 上手な利用の仕方
2017年7月の沖縄旅行記です。
ロワジールホテル那覇に5泊連泊し、滞在中はプール&毎晩温泉の大浴場を利用していましたので、ロワジールホテル那覇のプールの特徴や温泉施設利用のポイントについて紹介します。
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ロワジールホテル那覇のプールの特徴
一口に沖縄のホテルといっても、地域によってホテルの雰囲気は異なっています。
およそ那覇市内のホテルはシティホテルタイプが多く、プール設備については無い場合も珍しくはありません。
そんな中で、ロワジールホテル那覇のプールは比較的充実しており、リゾート感も感じられる雰囲気になっています。
現在のホテルの公式サイトに記述はありませんが、屋外にある蝶型のプールは森英恵デザインなんだとか。
上に掲載したのは以前泊ったことのある那覇市内のホテルのプールです。
比較してみると、ロワジールホテル那覇のプールの方が雰囲気が良いのがわかるかと思います。
(※沖縄のリゾートホテルのプールについては下記の記事を参考になさってください。)
参考記事
ブセナテラスでプール&ビーチを満喫後、スパ・サウナでリラックス
蝶型の屋外プールは大きさはそんなにありませんが、プールの縁の一部は段差がなく、砂浜から海に入水するような感じでプールに入ることができるのが特徴です。
また、プールは室内にもあるので、天候を気にせず泳ぐことができます。
プールサイドには、お子様用プールと温水ジャグジーもあります。
ビューについてはオーシャンビューまたは沖縄港ビューとなります。
美しいというわけではありませんが、海ならではの開放感はあるかと思います。
プールサイドにはサンセットテラス「パピヨン」というビアガーデンがあります。
プールや海を眺めながらドリンクを飲むことができます。
ディナータイムにはBBQが開催されています。
BBQ参加している人は毎日一定数いました。
一応、夜の19時に撮った写真ですが、日が落ちてないので不思議なくらい明るいです。
サンセットの様子です。
日が落ちるとプールがライトアップされ、昼とは違った雰囲気になります。
ロワジールホテル那覇のプールは、屋外プールが21時まで、室内プールが22時まで営業しているので、夜間プールに来る人たちが多くいるのが特徴です。
日中外で遊んで、夜はプールという過ごし方ができるのは良いですね。
私たちは忙しかったり疲れていたりでプールは1回しか利用できませんでしたが、夜のプールは紫外線対策が必要ないので気軽に楽しむことができました。
プールが終わったら、そのまま大浴場に移動できるのもラクですね。
ロワジールホテル那覇の温泉
ロワジールホテル那覇の温泉・プール施設は共に2階にあり、入口も同じです。
ホテルの宿泊者は両方無料ですが、一般の方も料金を払えば利用できる施設になります。
(※利用料金などの詳細はロワジールホテル那覇の公式サイトをご確認ください。)
ロワジールホテル那覇の三重城温泉「島人の湯」は、沖縄では数少ない天然温泉であることが特徴です。
温泉の施設はスーパー銭湯のようなイメージで、タオルも貸してくれます。
洗い場はたくさんあるので困らないと思います。
女性の方はドライヤーが4台あり、だいたいすぐ使うことができましたが、混んでいるときは並ぶことになりました。
男女共用のスペースにコインランドリーがあり、水着を脱水することができました。
水着の脱水にはお金はかかりませんでした。
温泉施設は夜の12時まで営業していて、混雑するのは屋外プールがクローズする夜9時の直後です。
<2017年7月沖縄旅行記26>
基本情報
- 名称: ロワジールホテル那覇
- 住所: 沖縄県那覇市西3-2-1
- TEL: 098-868-2222
- 公式URL: http://www.loisir-naha.com/