先日散歩がてらマリン＆ウォークヨコハマ行ってみたら、フレッドシーガル（Fred Segal）が閉店していました。

2016年3月にオープン、2017年8月末に閉店です。

個人的に「この店大丈夫かな？」と思うところはありましたが、想像以上にあっさり閉店してしまったという印象です。

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マリン＆ウォークヨコハマは1周年

今年1周年を迎える「マリン＆ウォークヨコハマ」がオープンしたのは、2016年3月4日のことでした。

フレッドシーガルは看板店舗だった

上に掲載したのは、「マリン＆ウォークヨコハマ」オープン当時の写真です。

アメリカ西海岸生まれのライフスタイル複合セレクトショップ「フレッドシーガル（Fred Segal）」は、マリン＆ウォークヨコハマの看板店舗的存在でした。

横浜店は国内2号店で、面積は1号店となる代官山店の2倍以上の規模。

売り場が1階・2階が海側と街側それぞれにあり、アパレルの他にもレストランやサーフショップのフロアがありました。

オープン最初の頃は、フレッドシーガルのショップバッグを下げたお客さんが結構いたように思います。

閉店したフレッドシーガル横浜店

私はフレッドシーガルで1回もお買い物はしていません。。。

でも、店内の散歩だけは時々しておりました（笑）

直近の散歩でフレッドシーガルの店舗が閉鎖されていることに気が付いたわけです。

閉店ではなくリニューアルかも？と思い張り紙を確認してみましたが、やっぱり閉店ということでした。

思うところ…

個人的な思い出としては、営業中は海側2階のサーフビレッジというエリアに、自販機などが置いてある休憩スペースがあり、そこでくつろぐのが好きでした（利用者はあまりいなかった）。

さて、記事の冒頭に「この店大丈夫かな？」と思うところがあると書きましたが、そのことについて少し。

フレッドシーガルは、オープンしたての頃は目新しいもの（単価は3万円から5万円と高め）が置いてあったように思います。

しかし、あまり売れなかったのか、メンズフロアでは次第に他のセレクトショップと似た品揃え（一時期セレクトショップでリーバイスを置き始めたらフレッドシーガルにも置いてあった）になっていったような。

レディースフロアはシーズン中マネキンがずっと同じ服を着ていたり、陳列商品に変化が感じられなかったりで、あまり売れていないのかな？という感じでした。

さらに、いつのころか「商品を手に取るときはスタッフに声をかけてください」みたいな張り紙がされるようになりました（記憶で書いているので文面は正確でないかも）。

商品を自由に手に取ってみることもできないなんて、どんだけ高飛車な店なんでしょう。

メンズフロアはそこまで縛られていませんでしたが、レディースはめんどくさそうなので積極的に商品を見ることは無くなりました。

最近は店舗に客がいないということは無かったのですが、レジでお会計しているお客さんはあまりみかけませんでした（ショップのバッグを下げている人はたまにいた）。

以上、個人的な思うところでした。

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