沖縄美ら海水族館とセンチュリオンホテルのランチバイキング
2017年7月の沖縄旅行記です。
沖縄バスの定期観光バスツアーで海洋博公園(美ら海水族館など)に行ってきました。
美ら海水族館近くのホテル、センチュリオンホテルのレストランでのランチバイキングの様子、美ら海水族館や周辺施設の見どころなどをお伝えします。
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センチュリオンホテルのレストラン
ツアーバスは万座毛から、海洋博公園(沖縄美ら海水族館)にほど近い「センチュリオンホテルリゾートヴィンテージ沖縄美ら海」(名前が長いです)に到着しました。
参考記事
万座毛(沖縄県恩納村) | 沖縄バスの定期観光バスツアーで行きました
センチュリオンホテルのレストランに通され、ランチバイキングをいただきました(ツアーに含まれています)。
暑いのでテラスには誰もいませんでしたが、雰囲気は素敵です。
海洋博公園を制覇するなら、こういった近くのホテルに宿泊するというのも一案です。
ゆっくりランチを楽しんでも良いのですが、海洋博公園で遊ぶ時間が少なくなってしまうので、ほどほどにして切り上げました。
海洋博公園
昼食後、センチュリーホテルから徒歩5分ほどで海洋博公園に到着しました。
海洋博公園は沖縄美ら海水族館のあるエリアのほか、歴史・文化・植物園のエリアなど施設が点在する見どころいっぱいの公園です。
園内を移動するための周遊バス(有料)も走っています。
コチラは電気遊覧車。
いつかは乗ってみたいと憧れているのですが(笑)、どちらかというと一日かけて色々な施設を楽しむ人向けの乗り物なので、今回は諦めました。
初めて海洋博公園に行くのであれば、「オキちゃん劇場」でのイルカショーは外せないのですが(時間が合えば)、私たちは以前に観たことがあるので、今回はパスして沖縄美ら海水族館に向かいました。
参考記事(オキちゃん劇場の記事)
バスツアーで行く沖縄美ら海水族館~イルカショーとジンベエザメは必見
沖縄美ら海水族館
ジンベイザメのモニュメントがある沖縄美ら海水族館の入口です。
海人ゲートからは、グラデーションが美しい海と対岸の伊江島を一望できます。
美しい海を背景に記念写真をとったりもできます。
沖縄美ら海水族館の館内です。
入場料金は大人が1850円です。
沖縄美ら海水族館の入場料金は自己負担のバスツアーに参加していますが、私たちはJALパックのクーポンで入場料が無料になりました。
館内に入場後すぐ、左側のスペースで記念撮影コーナーがあります。
水族館見学後ギフトショップに行くと、無料でカードサイズの写真がもらえるので並んでみてください。
2年前に来たときもそうでしたが、館内は相変わらず混雑していました。
ジンベイザメの給餌解説は見どころなのですが、今回はタイミングが合わないので別のプログラムに参加しています。
美ら海シアター
美ら海シアターは沖縄の海の様々な生き物たちを映像で紹介するコーナーです。
シアター上演時間以外は普通の水槽なので、ここからジンベイザメを見つけることもできます。
外国人もめっちゃ座っているのですが、上映中の解説は日本語なので見てて微妙じゃないかなーと思ったりしました。
巨大水槽「黒潮の海」
沖縄美ら海水族館の一番の見どころ、ジンベイザメの大水槽です。
2匹のジンベイザメが悠々と泳いでいます。
そういえば、2年前は3匹いたと記憶しているので、1匹減っていますね。
口をあけたところ
正面を下から
他の魚を引き連れて泳いでいるところ
色んな表情があるので見ていて飽きないです。
カフェオーシャンブルー
沖縄美ら海水族館の中でお茶してみたいと思っていたのですが、カフェは人があふれかえっていました。
窓際の席は指定席で受付で記名すると、いつか座れるみたいですが、今回は時間的に厳しいのであきらめることにしました。
黒潮探検(水上観覧コース)
黒潮探検は水族館のデッキに上がり、大水槽を水上から見学できるコースです。
今回参加したいと思っていたら閉鎖していました。
飼育動物の健康管理強化のためとありますが、ジンベイザメが減ったのと関係あるのかしら?と勘ぐってしまう私でした。
ギフトショップについて
沖縄美ら海水族館には「ショップブルーマンタ」というギフトショップがあるのですが、あまりに混雑していたので、入口で撮ってもらった記念写真だけ受け取って退館しました。
上に掲載している写真は、後日立ち寄った国際通りにあるアンテナショップ「うみちゅらら」です。
国際通りに行く予定のある人は「うみちゅらら」で買い物をするというのもアリかと思います。
混雑していないし、美ら海水族館の入場券を持っていくとガチャがひけてプレゼントがもらえますのでおすすめです。
マナティー館
沖縄美ら海水族館の近くにある無料施設のマナティー館に行ってみました。
上から見たマナティー。
ヌボッっとしていてよくわからないですね。
マナティーを正面から見ることができました。
愛嬌のある雰囲気です。
他人さんの携帯がダイバーとマナティーの素敵な2ショットをとらえています(笑)
マナティーってこんな姿なのかとわかったところで次に進みました。
ウミガメ館
ウミガメ館もマナティー館と同様の無料施設です。
水上から泳ぐウミガメを眺めることができます。
館内の水槽から見ると、色々な角度からウミガメの姿を見ることができます。
おきなわ郷土村
2年前中途半端に見学した沖縄郷土村を再訪問、結構広いです。
ヤギ始めたらしいです。
一応、一軒一軒訪問してみたのですが、説明文こそありますが同じような古民家(無人)があるだけなので、正直どうしようもありませんでした。
体験コースなどに申込まないと楽しめない場所かとおもいます。
ヤギは発見しました。
食事を含め、約3時間の自由時間でこなせたのはこんなところです。
ツアーバスは美ら海水族館を後にし、今帰仁城跡へ向かいました。
<2017年7月沖縄旅行記12(次へ「今帰仁城跡」)>
基本情報
- 名称: 海洋博公園管理センター
- 住所: 沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
- TEL: 0980-48-2741(海洋博公園)0980-48-3748(沖縄美ら海水族館)
- 公式URL: http://oki-park.jp/kaiyohaku/