横浜ポルタで人気の春水堂（チュンスイタン）でランチしたので、メニューと店舗の雰囲気をお伝えします。

春水堂（チュンスイタン）は台湾式のタピオカミルクティー発祥のお店ということで、2016年8月6日にオープンして以来ずっと混雑していたので敬遠していましたが、4か月ほど経ち、客足が落ち着いてきたようなのでふらりと入店してみました。

スイーツのメニューです（光が反射して見づらいですね）。

湯圓（タンエン）、豆花（トウファ）、わらび餅があります。

お値段は単品だと600円、ドリンクセットだと1,000円位です。

お食事のメニューは、麺がメインで飲茶の軽食セットもあります。

ランチメニューは平日の11：00～15：00です。

単品、セットメニューがあります。

Aセットを注文しました。

ドリンクもいろいろ選べて、ミルクティー（香醇／ジャスミン／鉄観音）、ストレートティー（ライチ紅茶／ジャスミン／鉄観音）と種類があるので迷いました。

店員さんが、一番普通の紅茶に近いと教えてくれた香醇（こうじゅん）にしてみました。

実物は結構大きめで、ミルクティーはコクがある味わいでした。

ちなみに、50円追加するとタピオカミルクティーも選択できますが、私は興味がなかったので注文しませんでした。

よく考えたら名物なので注文すべきだったのですが、タピオカミルクティーの飲んでるのに噛まなきゃいけない感じがメンドクサイのであんまり好きじゃないんですよね（笑）

五香湯麺に豆花のセットです。

五香湯麺は香りがベトナムのフォーそっくりで、食感はフォーとラーメンを足して2で割った感じです。

あと、日本には無い中国風の香りもしましたが、違和感は最初だけでさっぱり美味しくいただきました。

豆腐のデザート豆花（トウファ）は初めてでしたが、甘さ控えめでタピオカのクニュクニュがアクセントになって美味しかったです。

ヘルシーな感じですが、お腹は十分いっぱいになりました。

台湾風炸醤麺とぷりぷりエビ餃子のセットです（夫が注文）。

日本でいうジャージャー麺ですが、混ぜたときの具材の馴染みが絶妙で美味しかったそうです。

量的にはAセットで十分だったので、Bセットにしなくて良かったと思います。

お食事はなかなかだった春水堂（チュンスイタン）ですが、難をいえば、座席が詰まり過ぎなことが気になりました。

横浜の地下街なので、基本どの店も狭いしテーブルが小さめ密度は高めなんですが、春水堂（チュンスイタン）は特に詰まっている感じがします。

たぶん、店員さんが通るスペースを切り詰めているのだと思います。

椅子の下に荷物入れがあるのは良いのですが、コートは入りきらないので椅子の背もたれに掛けるしかない状況です。

私は嫌な予感がしたので、コートは夫側の荷物入れに避難させていたのですが、案の定、店員さんが料理を運ぶとき、お客さんのコートをバサッと落としちゃってました。。。

コートを落とされた女性は無言で拾ってましたが、もし落とされたのが自分のコートだったら怒り心頭です。

それと、会計しようと立ち上がった時、後ろ側を通過した男性店員と接触したのがテンション落ちました（店員は忙しくて気づいていない風）。

店外にはテイクアウトコーナーも有り、常にお客さんが数組並んでいる印象です。

ちなみに店内は、ほぼ女性客です。

席の詰め込み具合と店員さんのせわしない動きからして、回転率を上げたいお店なのかなと感じられましたが、提供されるドリンクがサイズ大きめだったりするので、女性たちは話に花が咲き、ゆっくりしてる雰囲気でした（笑）

リピートはしばらく無いと思いますが、お店が空いているようだったらもう一度お食事してみたいと思います。

※↑なんだかんだ言って、リピートしている様子は下記の記事をご覧ください（笑）

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