JALうたばすで行く~古宇利島オーシャンタワーと沖縄そばの大家(うふやー)
6月の沖縄旅行記です。ブセナテラスを後にし、「JALうたバス」の「古宇利島・美ら海号」で沖縄本島中北部を観光しながら、那覇に移動します!古宇利大橋を渡り古宇利ビーチを散策後、古宇利オーシャンタワーで記念撮影など。お昼は古民家大家(うふやー)で沖縄そばとソーキソバをいただきました。
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JALうたバスに乗り込む
沖縄旅行4日目です。
ブセナテラスはまた来たくなる良いホテルでした。
今日はJALうたばす「古宇利島・美ら海号」で沖縄本島中北部を観光しながら、那覇に移動します!
ロビーでブセナテラスの余韻に浸る。。。
JALうたばすが到着しました。
さっそく乗り込みます。
ブセナテラス、またいつか~
沖縄生まれ、沖縄育ちのバスガイドのお姉さんが沖縄の方言や歴史など楽しく教えてくれます。
最初に向かうのは古宇利島(こうりじま)です。
古宇利島
古宇利大橋を走行中、車窓から古宇利島が見えます。
古宇利島にはアダムとイブに似た伝説があり、恋愛のパワースポットとして知られています。
古宇利島は2005年に古宇利大橋が開通したことで、車で行ける離島として人気を集めたのだそうです。
島のメインビーチである古宇利ビーチ上陸しました。
海は透明度が高くきれいで、水着で海に入ってる人が結構いました。
有名なハートロックは島の反対側のティーヌ浜にあって見れませんでした。。。
写真を撮ってもらったり、軽く散策して終了。
古宇利島オーシャンタワー
続いて、2013年にオープンした古宇利オーシャンタワーに向かいます。
受け付けを済ませ、ふもとからカートでタワーの入口へと向かいます。
ブセナテラスのトロリーバスに続き血が騒ぐ予感(笑)!
なんと、カートは自動運転で音声ガイドもついています。
楽しい!
音声ガイドが、ビュースポットを教えてくれます。
古宇利大橋とエメラルドグリーンの海が見えます。
カートは滝やジャングルチックなミニ庭園を回りながらタワーを目指します。
10分くらいで、古宇利オーシャンタワー入口に到着しました。
1階のシェルミュージアムは世界の貝の展示館になっています。
残り時間が気になるので、とりあえずタワーの最上階を制覇することにします。
タワーの最上階は窓ガラスの無いオープンで狭いエリアです。
記念撮影の営業場所となっていました。
撮ってもらいたい人は、鐘のある先端エリアで写真を撮ってもらえます。
嬉しいのは、サービスで個人のデジカメでも撮ってくれることです。購入は自由なので損はないですよ。
私たちはツーショット写真が欲しかったので、撮影してもらいました。
また、外の風景を撮影するのは「勝手にどうぞ」なので、風景をパシャパシャっと撮って、すぐ降りてしまうお客さんも結構いました。
4階の展望フロア。
レストラン「オーシャンブルー」通りがかりに、絵のような写真が撮れました。
最上階の写真の順番待ちで時間がかかってしまったので、レストランやショッピングの時間はあまりありませんでしたが、記念撮影できたので良しとします。
バスは次の観光スポットへ進みます。
ランチタイムは、ナゴパイナップルパーク、OKINAWAフルーツランド(この二つはお隣同士です)、大家(うふやー)の三ケ所から一つ選びます。
今回は、古民家で沖縄そばが食べられる、大家(うふやー)を選択しました。
大家(うふやー)
大家(うふやー)入り口前に到着です。
2階にある、プチバーカウンター?
滝を見ながら、お食事ができます。
沖縄そば、さっぱりといただけました。
こちらはソーキそば。
沖縄そばとソーキそば、違いはズバリ、トッピングされている豚肉の種類、たったこれだけです。
沖縄そば・・・豚の三枚肉
ソーキそば・・・豚のあばら肉の煮込み(スペアリブ)
バスガイドさんが教えてくれました。
食感はうどんとパスタの中間みたいな感じ。
「そば粉」が入っていないため、異を唱えるそば団体?との熾烈な交渉の末、「沖縄そば」の称号を得たのだそうです。
食後、暇をもてあまし、高台にある屋根のあるところを目指しました。
高台から、古民家の様子が一望できます。
手前が大家(うふやー)、サークル状に並んでいるのが古民家群です。
右側に赤いシーサーがいますよ。
時間にならないと、お迎えが来ないので、坂を下りまた大家(うふやー)に戻ります。
お店に戻ると、なんと!高台への入口が封鎖されていました。
(入ったときは、立ち入り禁止の看板は無かった。。。)
そういえば、道のりは落ち葉だらけで整備されていなかった。
なんか、めんどーな客が侵入したと思われたんですかね?
やんわりショックでした(笑)。
先ほどのシーサー、皆さんの撮影スポットです。(次へ続く)