ザ・ブセナテラス~那覇空港送迎ハイヤー利用
2015年6月の沖縄旅行記です。梅雨空が心配ですが、羽田空港から那覇空港へ。宿泊ホテル「ザ・ブセナテラス」へはハイヤーの送迎を予約しました。ブセナテラスのロビーの様子、和風レストラン「真南風」(まはえ)の雰囲気をお伝えします。
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羽田空港第1ターミナル
先日、JALパックを利用して、夫と二人で初めての沖縄旅行(6日間)に行ってきました。
出発日は6月上旬で、この時期沖縄は梅雨なので、一週間前から天気予報が気になる日々でした(結果的に、雨には降られずラッキーでした)。
そんな中、最初の宿泊ホテル「ザ・ブセナテラス」を目指します!
羽田空港第1ターミナル内、屋内庭園「花の楽園」というエリア。
森?の近くで食べたくなったカレー(笑)で、腹ごしらえ。
那覇空港からブセナテラスへ(ハイヤー利用)
だいたい2時間半ほどで那覇空港に到着です。「めんそーれ」でお出迎え。
めんそーれは「いらっしゃいませ」という意味だそうです。
(語源は調べたところ「参り召しおわれ」らしい。。。)
「めんそーれ」と声をかけられたら、返事は「めんそーれ」ではなく、「やあ」を意味する「ハイサイ(男)」、「ハイタイ(女)」がおススメなのだと、後日バスガイドさんが教えてくれました。
那覇空港からブセナテラスまでは「テラスハイヤーサービス」を事前予約しました(利用料金は15,000円です)。
バスの乗り継ぎができなかったための利用でしたが、到着ロビーで運転手さんがネームプレートを持って待っていてくれました。
車内はお水や観光雑誌が用意してあり快適でした。
車窓から「ゆいレール」、後日乗車予定♪
飛行機に続き、約2時間弱の移動で、ぐったりしてしまいましたが、いつの間にか眺めの良い海沿いの道を走っています。
目の前に、見える建物がブセナテラス、間もなく到着です。
ハイヤーは、ブセナテラス敷地内へ。
連なるフクロウがお出迎え?
ブセナテラスが近くに見えてまいりました!
建物は透かし彫りの壁が印象的、ハイヤーの旅はここまでです。
ブセナテラスの様子
ブセナテラスのロビー
ロビーに入ると、ずっと奥に海が見え、世界が変わりました。
想像以上のところに足を踏み入れた感じがしました。
寝ぼけまなこで、いきなりリゾートの世界にいざなわれ、夢心地。
ウェルカムドリンクのシークヮーサージュースを飲みながらチェックイン。
シークヮーサージュースは沖縄の気候にぴったりなのか、予想以上にハマってしまい、滞在中手放せませんでした。
東京に戻った途端、欲しくなくなったのもまた不思議(笑)
和風レストラン「真南風」
食事の予約時間まで間がなかったので、お部屋に荷物を置いてすぐに、セントラルタワー2Fにある和風レストラン「真南風(まはえ)」に移動。
外のテラス席の傍で滝が流れていて素敵です。
何のお酒かわすれましたが、乾杯♪
コース料理は普通においしいっていう感じで、もずく、パッションフルーツで沖縄を感じることができました。
今日は疲れたのでもう休みます~明日が楽しみです!(次へ続く)